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Yuuki Ebihara 2021-05-12 17:22:56 +09:00 committed by GitHub
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commit b7f3ccfe5b
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GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23

@ -5,15 +5,15 @@ nav: ja
# 設定
Alfresco Content Application は、Content Application と ADF コンポーネントの動作をカスタマイズするために使用できるグローバル設定ファイル `app.config.json` のサポートを提供します。
Alfresco Content Application は、グローバル設定ファイル `app.config.json` がサポートされており、これを使用して Content Application と ADF コンポーネントの動作をカスタマイズすることができます。
## サーバの設定
Content Application が起動したら、Alfresco Content Services サーバの場所と、ファイル共有 URL を確認する必要があります。
Content Application が起動すると、Alfresco Content Services サーバーの場所と、ファイル共有用の URL を知る必要があります。
### Content Services アドレス
"ecmHost" プロパティを使用すると、動的または静的形式を使用してサーバのアドレスを設定できます。
"ecmHost" プロパティでは、サーバーのアドレスを動的または静的な形式で設定できます。
#### 動的アドレス
@ -25,18 +25,18 @@ Content Application が起動したら、Alfresco Content Services サーバの
}
```
上記の構成では、ACS と Alfresco Content Application を同じサーバとポートで実行していることを前提としており、
同じ統合構成ファイルを持つ異なるサーバに展開できます。
上記の構成は、ACS と Alfresco Content Application が同じサーバーとポートで動作していることを前提としており、
同じ統一された設定ファイルを持つ異なるサーバーへのデプロイを可能にしています。
たとえば、ルートアプリケーションとして Alfresco Content Application をホストしてい`localhost:4200` のプロキシサーバと、
ACS リポジトリ`localhost:4200/alfresco` のプロキシサーバです。
たとえば、ルートアプリケーションとして Alfresco Content Application をホスト`localhost:4200` のプロキシサーバと、
ACS リポジトリをホストする`localhost:4200/alfresco` のプロキシサーバです。
実行時に、アプリケーションは自動的に "{hostname}" の値を元のホスト名に置き換えます。
オプションで、ローカルマシンの "4200" など、元のポートの値が存在する場合はポート 80 の値をスキップしてそれを使用することもできます。
実行時には、アプリケーションが自動的に "{hostname}" の値を元のホスト名で置き換えます。
オプションとして、元のポートの値があればそれを使用することもできます。例えば、ローカルマシンでは "4200" のように、80 番ポートの値をスキップすることもできます。
#### 静的アドレス
または、必要に応じて、ACS サーバの静的アドレスを提供できます:
または、必要に応じて、ACS サーバの静的アドレスを提供できます:
```json
{
@ -46,7 +46,7 @@ ACS リポジトリの `localhost:4200/alfresco` のプロキシサーバです
### 共有ファイルのアドレス
"baseShareUrl" プロパティは、ユーザーが共有ファイルにアクセスするアドレスを作成する方法をアプリケーションに指示します。
"baseShareUrl" プロパティは、ユーザーが共有ファイルにアクセスする際のアドレスをどのように構築するかをアプリケーションに伝えるものです。
```json
{
@ -65,19 +65,19 @@ ACS リポジトリの `localhost:4200/alfresco` のプロキシサーバです
```json
{
"application": {
"name": "Alfresco Example Content Application"
"name": "Alfresco サンプルコンテンツアプリケーション"
}
}
```
`application.name` キーの値は、実行時に `[ページタイトル] - [アプリケーション名]` の形式ですべてのブラウザタブタイトルに追加されます。
`application.name` キーの値は、実行時に `[ページタイトル] - [アプリケーション名]` の形式ですべてのブラウザタブタイトルに追加されます。
例: "個人ファイル - Alfresco サンプルコンテンツアプリケーション"
### アプリケーションロゴ
Alfresco コンテンツアプリケーションの左上隅に表示されるデフォルトのロゴは変更できます:
1. カスタムロゴ画像ファイルを[アプリ名]/src/assets/images フォルダに配置します。表示された画像は自動的にサイズ変更され、極端な幅/高さの画像は寸法を保持できない場合があります。
1. カスタムロゴ画像ファイルを [アプリ名]/src/assets/images フォルダに配置します。表示された画像は自動的にサイズ変更され、極端な幅/高さの画像は寸法を保持できない場合があります。
2. app.config.json ファイルで、application.logo の値にカスタムロゴ画像の名前を含むように設定します: "logo": "/assets/images/[カスタムロゴ画像ファイル名].[拡張子]"
@ -99,11 +99,23 @@ Alfresco コンテンツアプリケーションの左上隅に表示される
}
```
### ヘッダーの背景画像
ヘッダーの背景画像を変更するには、対応するリソースへのパスを指定します:
```json
{
"application": {
"headerImagePath": "assets/images/mastHead-bg-shapesPattern.svg"
}
}
```
### 制限されたコンテンツ
"files.excluded" パスでルールのリストを設定または拡張することにより、ユーザーが特定のタイプのファイルおよびフォルダーをアップロードすることを制限できます。
"files.excluded" パスにあるルールのリストを設定または拡張することで、ユーザーが特定の種類のファイルやフォルダをアップロードできないように制限することができます。
デフォルトでは、アプリケーションには以下のルールがあらかじめ定義されています:
デフォルトでは、以下のルールがあらかじめ定義された状態で提供されています:
```json
{
@ -138,7 +150,7 @@ Alfresco コンテンツアプリケーションの左上隅に表示される
## カスタム設定
アプリケーション設定ファイルに情報を保存し、ADF が提供する `AppConfigService` サービスを使用して実行時にアクセスできます。
アプリケーション構成ファイルに任意の情報を定義し、ADF が提供する `AppConfigService` サービスを使って実行時にアクセスすることができます。
**Tip:** 利用可能なアプリケーション構成機能および API の詳細については、
**Tip:** アプリケーション設定の機能や利用可能な API の詳細については、
ADF の [App Config Service](https://www.alfresco.com/abn/adf/docs/core/services/app-config.service/) のドキュメントを参照してください。