2021-05-14 14:46:25 +01:00

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Alfresco Content Application true ja

Alfresco Content Application

Alfresco Content Application は、Alfresco Application Development Framework (ADF) コンポーネントを使用して構築され、 Angular CLI で生成されたファイル管理アプリケーションです。

このアプリケーションの対象者

Content Application は、Alfresco Content Services の上で、Alfresco コンテンツリポジトリ内のファイル管理を中心としたエンドユーザー向けの合理的なエクスペリエンスです。開発者には、カスタムコントロール、ビューアコンポーネント、ページ、プラグインをアップグレードせずに安全に注入する方法を提供することで、簡単に拡張できる環境を提供し、迅速にカスタムアプリケーションを開発することができます。

どこで助けを求めるか

Content App や ADF を使い始めるのに役立つリソースが多数用意されています。

ドキュメント

ドキュメントは次のセクションに分かれています:

  • アプリの機能: ユーザーインターフェイスとアプリの使用方法の詳細。
  • 入門: 開発環境とアプリの構成。
  • 拡張: 独自のコードでアプリの機能を拡張する方法。
  • チュートリアル: 開発技術の詳細な調査。
  • ヘルプ: さらなるヘルプとサポートの詳細が利用可能です。

互換性

ACA バージョン 構築バージョン テスト済み環境
ACA 2.2.0 ADF 4.2.0 ACS 6.2
ACA 2.1.0 ADF 4.1.0 ACS 6.2
ACA 1.12 ADF 3.9.0 ACS 6.2
ACA 1.11 ADF 3.8.0 ACS 6.2
ACA 1.10 ADF 3.7.0 ACS 6.2
ACA 1.9 ADF 3.6.0 ACS 6.2
ACA 1.8 ADF 3.3.0 ACS 6.1
ACA 1.7 ADF 3.0.0 ACS 6.1
ACA 1.6 ADF 2.6.1 ACS 6.1
ACA 1.5 ADF 2.6.0 ACS 6.0
ACA 1.4 ADF 2.5.0 ACS 6.0
ACA 1.3 ADF 2.4.0 ACS 6.0
ACA 1.2 ADF 2.3.0 ACS 5.2
ACA 1.1 ADF 2.2.0 ACS 5.2
ACA 1.0 ADF 2.0.0 ACS 5.2

利用可能な機能

バージョン 機能 説明
1.5 あなたのファイル 個人用ファイルのフォルダ/ファイル閲覧。
1.5 ファイルライブラリ リポジトリに作成されたサイトのファイルライブラリを作成、検索、サイトへの参加、参照することができます。
1.5 共有ファイル 共有しているファイルを一覧表示します。
1.5 最近使用したファイル ログに記録されたユーザーが過去30日以内に作成・変更したファイルを一覧表示します。
1.5 お気に入り ユーザーのお気に入りのファイルを一覧表示します。
1.5 ごみ箱 ゴミ箱に保存されているすべての削除済みアイテムを一覧表示し、ユーザーは復元または永久に削除することができます。管理者ユーザーは、すべてのユーザーが削除したアイテムを見ることができます。
1.5 アップロード ファイルやフォルダのアップロードは、「新規」ボタンをクリックするか、ブラウザにドラッグ&ドロップすることで実行できます。
1.5 検索 検索結果をライブで表示するクイック検索と、フルファセットの検索結果ページ。
1.5 処理 ファイルやフォルダに対して個別に、あるいは複数のファイルを同時に、さまざまな処理を行うことができます。
1.5 ビューア ブラウザでネイティブにファイルを表示すると、サポートされていないフォーマットはリポジトリで変換されます。
1.5 メタデータ 情報ドロワーは、app.config.json でメタデータ情報を表示するように設定できます。デフォルトでは、ファイルのプロパティアスペクトが表示され、画像には EXIF 情報も表示されます。
1.5 File Sharing 必要に応じて期限付きのファイルを、一意に生成された URL で外部に共有することができます。
1.5 バージョニング バージョンマネージャーでは、過去のファイルのバージョンにアクセスして管理したり、新しいバージョンをアップロードすることができます。
1.5 顕現 リポジトリ内のフォルダやファイルに対するきめ細かなユーザー権限管理。
1.5 拡張性 このアプリケーションには、安全な拡張ポイントが用意されており、完全なカスタマイズが可能です。詳細はドキュメントを参照してください。
1.6 ライブラリの管理 ライブラリに参加したり、お気に入りに登録することができます。ライブラリ、ファイル、フォルダを検索するための新しい検索入力。
1.7 オフライン編集 編集のためのロックとロック解除、現在のバージョンのダウンロード、新しいバージョンのアップロード。
1.7 Microsoft Office™ で編集 Alfresco Office Services (AOS) でオンライン編集ができるように拡張しました。
1.7 Single Sign-On (SSO) Alfresco Identity Service のサポート、ADF 3.0.0 から
1.7 Search Query Language Alfresco Search Query Language による検索入力の強化
1.8 ローカライゼーション アラビア語、チェコ語、デンマーク語、フィンランド語、ポーランド語、スウェーデン語
1.8 メタデータの改善 アスペクトとプロパティの自動表示
1.8 検索ファセットの改善 ファセット間隔とグループ化されたファセットクエリ
1.8 拡張性の向上 各種 - 詳細はリリースノートをご覧ください。
1.9 シングルログアウト ユーザーは、同じブラウザセッションで他のアプリケーションからログアウトした後、Content App から自動的にログアウトされます。
1.9 アクセシビリティの向上 各種 - 詳細はリリースノートをご覧ください。
1.10 テンプレートからファイル/フォルダを作成する あらかじめ設定されたテンプレートからファイルやフォルダの構造を作成することができます。

機能の一覧はリリースをご参照ください。

課題や機能のリクエストの提起

課題は、GitHub または Alfresco JIRA プロジェクトで提起することができます。 その際には、明確な説明、再現するための手順、必要に応じてスクリーンショットを添付してください。バグは再現可能であれば分類され、機能強化や機能提案は、そのユースケースが汎用的なニーズに応えるものであれば、既存の優先事項と照らし合わせて検討されます。

貢献する方法

バグを報告したり、コードを寄稿したり、ドキュメントを改善したいですか? 素晴らしい! 貢献に関するガイドラインを読み、Jira または GitHub の問題の1つをチェックしてください。

貢献がレビューされるまでどれくらいかかりますか

コードのレビューに必要な時間は異なります。小さな変更は数日以内にレビューされ、大きな変更には時間がかかる場合があります。